京都でクレーン車運転中にスマホゲームで女性死亡事故

2016年9月に京都府で、大型のクレーン車を運転中にミニバイクを運転する39歳の女性を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反に問われ起訴されていた47歳の男性が事故時にスマホでゲームをしていたことが明らかになりました。

運転中にスマホでゲームに興じる

2016年9月、京都府長岡京市でミニバイクに乗っていた39歳の女性が後方から来た大型クレーン車に衝突され死亡し、クレーン車の運転手の当時47才の男性が過失運転致死の罪で起訴されました。

これまでの調べでは、被告男性は、赤信号で停止後、前をよく確認せずにクレーン車を発進してミニバイクに追突し、およそ130メートルにわたり女性を引きずったと見られていますが、当時、運転中にスマホでゲームをしていたことがわかりました。

後を絶たないスマホゲームでの交通事故

警察庁による事故加害者が興じていたゲームの配信が始まった2016年7月22日からの4か月間で、運転中にゲーム操作による人身事故は17都道府県で26件起きており、そのうち3件が死亡事故になっています。

2016年10月には愛知県で該当のゲームをしていた運転手のトラックにはねられて小学生が死亡する事故もあり、遺族らが運転中の携帯電話やスマホ操作に対して厳罰化するなどの対策強化を訴えています。

運転中のスマホ操作は絶対禁止

ゲームだけでなく、SNSやニュースのチェックなど、運転中でも多くの人がスマホのことを気にしてしまうようです。

しかし、運転中のスマホ操作の危険度は歩きスマホ危険度とは比べ物になりません。自分が事故で大きなケガをするだけでなく、歩行者や同乗者がケガを負ってしまう場合や最悪の場合、死亡させてしまう可能性もあります。

まとめ

歩くスピードで操作するだけでも危険であるとされているスマホを、自動車の運転中に操作することは大変危険です。たとえ赤信号であっても、通話を含め、運転中にスマホの操作は絶対にしないようにしましょう。